古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、井手口陽介の日本人4選手が所属するセルティック。

この冬に加入した3人が揃ってデビューしたセルティック・パークでのハイバーニアン戦ではフルキャパシティがふたたび認められた。

アンジ・ポステコグルー監督はその一戦を振り返り、あらためてこう述べていた。

アンジ・ポステコグルー(セルティック監督)

「セルティック・パークを初体験した人は、いつも唯一無二のものを感じるものだ。

彼らが出場したのは素晴らしいことだった。彼らのサッカーという点では、これからもっとやってくれるはずだ。

この環境に慣れれば慣れるほど、成長を続けて、我々が目標とするものに貢献してくれることを期待している。

あの月曜夜ほどサポーターが興奮しているのを見たことがなかったね。まるでクリスマスの日の子供たちのようだった。

素晴らしい夜だったし、本当に楽しい出来事だった。人々は自分たちが情熱を燃やすものに参加できていたね」

「亨梧はすぐには復帰しないだろう。少なくとも数週間はかかるとみている。すぐには戻らない。

期限は決めたくない。彼にとってアンフェアだと思うからね」