2021シーズンの明治安田生命J1リーグでベストイレブンに輝いた旗手怜央。
この冬、川崎フロンターレからスコットランドの名門セルティックへ移籍した24歳は、17日のデビュー戦でいきなり大活躍。得点に絡まなかったにもかかわらず、2-0で勝利した試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
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— Dafabet (@Dafabet) January 17, 2022
セルティックでのデビュー戦では川崎時代と同様、インサイドハーフでプレーした旗手。
この試合を観ていたセルティックのレジェンドであるパーキー・ボナー氏は、旗手のパフォーマンスを絶賛。そのプレーを、アンドレス・イニエスタに例えたという。
Jリーグで活躍していた旗手に対して、これ以上ないほどの表現。ただ「旗手に似ている選手」としては、おそらくバルセロナでもイニエスタではなく、現スペイン代表であるパブロ・ガビのほうが近いだろう。
#バルセロナ に現れた新星・ #ガビ とは何者か? pic.twitter.com/BaCDqNu9D3
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) November 5, 2021
ガビは昨年で大ブレイクしたペドリより2歳年下、弱冠17歳でありながらチャビ監督のバルサでスタメンに定着。
昨年、ルイス・エンリケ監督率いるスペイン代表においてもA代表史上最年少デビュー(17歳62日)を果たした、世界が注目する若手MFだ。