フランス・リーグアンで圧倒的な力を発揮しているパリ・サンジェルマン。

カタールの資本が入っているためにさまざまなスーパースターが獲得されて豪華すぎるメンバーが所属しており、世界的にも高い人気を誇っている。

しかしその一方、非常に充実している下部組織のタレントが出番を得られず、他のクラブへと流出を続けているという現状も。

そして『Le Parisien』によれば、今回パリ・サンジェルマンは他のクラブへと「売ることが可能な若手選手のリスト」を送ったそうだ。

  • マッシニッサ・ウフェラ(21歳)
  • ガリソーヌ・イノセント(21歳)
  • アレクサンドル・フレサンジュ(20歳)
  • テディ・アロー(19歳)
  • デニス・フランシ(19歳)
  • ナタン・ビテュマザラ(19歳)
  • アンファヌ・アーマダ・ムゼ(19歳)
  • テイジャニ・トゥレ(19歳)
  • サミュエル・ノワロー=ドリア(19歳)
  • マティアス・ランドリアマミ(18歳)
  • ダン・パトリス・ビクタ(18歳)

以上11名がそのなかに入っていた選手であるとのこと。そのうちフレサンジュはオランダのMVVマーストリヒトでトライアルに向かっているとか。

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また、天才若手シャビ・シモンズが今季限りで契約満了となるため、彼についても退団の可能性があるという。

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