現在バイエルン・ミュンヘンでプレーしているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

すでに33歳となっているものの、今季の19試合で23ゴールを決めるなどますますパフォーマンスが高まっている状態だ。

しかしバイエルン・ミュンヘンとの契約はのこり1年半となっている。そのため夏のマーケットでの去就が注目されている。

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『Bild』によれば、もちろんバイエルン・ミュンヘンは彼を引き止めるために手を尽くそうとしているようだ。

バイエルン・ミュンヘンはクラブのポリシーとして「30代の選手には1年契約しか提示しない」というものを持っている。

しかしながらクラブ側はそれを破り、2年間の契約を提示するという準備があるとのことだ。

ただ、2年契約の場合は現在の給与(週4300万円)からわずかに額が引き下げられる条件になるとか。

そのため同時に「1年契約で現在の給与を維持」という条件も提示するとのことで、レヴァンドフスキに判断を任せることにするそうだ。

なお、もしこの両方が断られた場合、レヴァンドフスキを放出してアーリン・ホーランを獲得に向かうとか。

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