CB:野田裕喜
2016年卒(1997年7月27日生まれ)
高校2年時から地元のロアッソ熊本に特別指定で登録され、J2の試合にも出場していたという驚異的なキャリアを持つDF。
規格外といえるフィジカル能力を当時から有名で、現在主力として活躍するモンテディオ山形でも体つきの良さがひときわ目立つ。目を付けているJ1クラブは少なくないはず。
CB:植田直通
2013年卒(1994年10月24日生まれ)
鹿島アントラーズで「常勝」の歴史を築いてきたセンターバックの系譜に名を連ね、現在はフランスのニームで奮闘中。
テコンドーで中学日本一に輝いた異色のキャリアを持ちながら、サッカーを選択し地元の強豪校である大津へ。1年生でレギュラーを掴むなど高校時代から将来を嘱望されていた。
今年、日本代表として2大会連続のワールドカップ出場を目指す。
CB:谷口彰悟
2010年卒(1991年7月15日生まれ)
現J1王者・川崎フロンターレのキャプテンであり、日本代表にも名を連ねる国内屈指の実力者。
高校時代はボランチで、筑波大学で当時の風間八宏監督のもとセンターバックに転向。その後ボランチに戻ったがプロでは再びセンターバックが主戦場となり、ここ4シーズンで3度Jリーグベストイレブンに輝いている。