プレミアリーグ第19節、敵地でのニューカッスル戦に1-1で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド。
開始7分に先制されると、後半26分にエディンソン・カバーニが同点ゴールを決めるまではリードされる展開だった。
1点ビハインドだった後半12分にはクリスティアーノ・ロナウドが相手との激しい接触でイエローカードを受けている。
こぼれたボールに全力スプリントで突進すると、ライアン・フレイザーと接触。相手の足を蹴るような形になったが、イエローカードで済んだ。
Quand Ronaldo fait du MMA 💥😬#NEWMUN pic.twitter.com/csUah36MxC
— Canal Football Club (@CanalFootClub) December 27, 2021
『BBC』で解説していた元チェルシーFWパット・ネヴィンは「ロナウドは完全に自制心を失っていた。ボールの近くにもいなかった。あれでイエローカードなのは、信じられないくらいラッキーだ。フレイザーも足が接地していなかったのはラッキーだった(足が着いていたら怪我をしていた)。ロナウドがしっかりとフレイザーをとらえていたら、彼はロッカールームに座っていただろう」と指摘。
⚪️⚫️ Cristiano Ronaldo takes ball off Leo Messi...#UCL | @juventusfcen pic.twitter.com/KXG7J3nVs1
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 15, 2020
また、『Guardian』でも、「ロナウドはフレイザーと接触して、イエローを提示されたが、ラッキーだったはず。彼の短気さが出た」と伝えていた。