今年の夏に移籍を行ったクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシ。世界トップの2名がともにクラブを変えるという異例のマーケットになった。

『ESPN』によれば、今回イタリア・セリエAとラ・リーガの2021年のスケジュールが終わったことで、彼ら2名が「古巣の今年クラブ内得点王」になったとのこと。

クリスティアーノ・ロナウドは、夏まで所属していたユヴェントスで公式戦20ゴールを奪取している。

そしてメッシはバルセロナでの半年で公式戦26ゴールを決めているため、もちろんそれを上回る者はいなかった。

【写真】2020-21シーズンにメッシが決めたTOP5ゴール

新しいクラブに移籍してからは、自らはゴールを決めているが難しいシーズンになっているクリスティアーノ・ロナウド、逆にゴールは乏しいがチームは勝っているメッシ…これから果たしてどうなるか。

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