バルセロナとの契約延長を拒否し、RBライプツィヒへ移籍した18歳の新星イライシ・モリバ。
当時のロナルト・クーマン監督も「18歳にとっては金が何よりも大事なものではないというのが私からのアドバイスだ。大事なのはプレーすること」と嘆いていたが、今季の彼はわずか6試合(計100分)しかプレーできていない。
昨季は2位と躍進したライプツィヒだが、今季は不調。『Sport Bild』によれば、ドメニコ・テデスコ新監督になっても、モリバの状況に変化はないという。そのため、彼はプレータイムを得るために、1月の移籍市場でローン移籍先を探すとのこと。
海外のファンたちは「愚かな移籍…バルサに残っていれば、比較的少ないプレッシャーのなかで、多くのプレータイムを得られたのに」などと反応している。