この夏にレアル・マドリーへの移籍を希望していたことを明かしたPSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ。

彼の契約は来年6月末までとなっており、来年1月からは他クラブとの交渉が可能になる。

そうしたなか、『MadridistaReal』は、「エムバペはこの2か月でレアルと事前契約を結び、7月にベルナベウでお披露目される」と報じた。

レアルの誰もが来シーズンから彼がチームの一員になると確信しているという。レアルは彼の獲得を5年間も願い続けてきたが、エムバペにとっても夢だったこの移籍はすぐに実現するだろうとのこと。

両者は1月に契約を結び、6月にそれを公式発表し、7月に本拠地でのプレゼンテーションが行われる予定だとか。

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この通りに世紀の0円移籍は実現することになるのだろうか。

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