スペインのカステジョン地域で行われたユース年代の試合で、選手と観客が入り乱れての乱闘が行われたようだ。
『Antena 3』によれば、この試合はヌレスBとCFエルファドリという対戦であったとのこと。
ピッチ内で選手が接触プレーを巡って衝突し、それにスタッフが向かっていったことで乱闘が加熱。スタンドにいた観客や親なども巻き込み、止められない状況になったようだ。
【動画】ゴールキーパーとストライカーが接触したことから広がったという大乱闘
ピッチ上で両チームの選手、そして観客が入り乱れながらもみ合う。さらにスタンドに入っていく選手も現れ、騒ぎはスタジアム全体に広がっていったよう。
なお審判はこの乱闘を受けて試合を中断、最終的には残りの時間をキャンセルして中止を決断したとのことだ。