先日行われたカンボジア代表との試合を4-0で勝利し、U-23アジアカップへの出場権獲得に王手をかけたU-22日本代表。

それから中1日という強行日程にはなったものの、28日にJヴィレッジのメインスタジアムで香港代表との試合を行った。

序盤から押し気味にゲームを進める日本は14分に藤尾翔太のゴールで先制点を奪取し、早い時間帯でリードすることに成功。

さらに後半開始直後に藤尾翔太が今日2ゴール目を決めてリードを広げ、さらに後半18分には郷家友太が追加点を奪取する。

そして試合終了が近づいた後半40分には、途中出場の細谷真大が2試合連続のゴールを決めてスコアは4-0となった。

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これで予選グループの試合を2連勝で終えた日本代表。来年6月に開催される予定となっているU-23アジアカップへの出場権を獲得し、パリ五輪への道をまた1つ進めることに成功した。

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