サウジアラビア公共投資基金(PIF)が支援を行っているコンソーシアムによるニューカッスルの買収がついに決まった。
PIFは世界でも最も影響力がある投資グループのひとつであり、その支援を受けるニューカッスルは大型補強に乗り出す可能性がある。
『The Sun』によれば、ニューカッスルはPSGのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス獲得を狙っているという。
34歳になったナバスは今季8試合に出場しているが、PSGはイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマをすでに獲得済み。
また、『SPORT』によると、ニューカッスルはバルセロナMFフィリペ・コウチーニョの獲得にも近づいているそう。
契約が2023年までとなっているコウチーニョには今夏も移籍の噂があったものの実現せず。ただ、2018年以来となるプレミアリーグ復帰が濃厚になっているとか。
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