1位:ジエゴ・カルロス
クラブ:セビージャ
市場価値:4500万ユーロ(およそ57.67億円)
ジエゴ・カルロスは、華やかな世界ではなかなか話題にならないものの、世界でも屈指のセンターバックだ。ジュール・クンデばかりに脚光が当てられるセビージャの最終ラインを支えているのは、この28歳のブラジル人であるはずだが。
【写真】今季のプレミアリーグ、見るべき「最高の中盤ユニット」TOP5
東京オリンピックでオーバーエイジに招集された彼であるが、ブラジル代表では2020年11月に招集されたのみで、まだプレーした経験もない。なぜか9月の試合でも名前が上がることはなく、ベンフィカのルーカス・ヴェリッシモやブラガンチーノのレオ・オルティスが優先されている。