今週から始まったUEFAチャンピオンズリーグだが、ドルトムントが着用したユニフォームがファンの間で物議を醸していた。

Pumaがカップ戦用に投入したユニフォームにはクラブエンブレムが透かしでしか入っていなかったのだ。

『Ruhr Nachrichten』によれば、PumaのCEOは「ファンの怒りは遺憾に思う。彼らに謝罪したい。ファンの批判はクラブのロゴが胸にエンボス加工されているだけで、しっかりと強調されていないという事実を指摘している」と謝意を表明したとのこと。

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また、ドルトムントがシーズン後半から着用すると見られる新たなウォームアップシャツのリーク画像も物議を醸しているという。

『Footy Headlines』によると、ドルトムントと同じくPumaと契約するミラン、マルセイユ、マンチェスター・シティの要素がプレマッチトップに組み込まれているそう。

これが新たな火種になる可能性があると指摘されているが、これはカップ戦ユニフォームとは異なり、一般販売はされない見込みだそう。

ドルトムントの一部ファンはクラブに対しても抗議活動を起こしており、「俺たちの我慢はもう限界だ!」とカップ戦ユニフォームのデザインを変更するように求めているとか。

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