2021-22シーズンの開幕を迎えた欧州主要リーグ。そうしたなか、Pumaが投入したサードユニフォームが物議を醸している。
Pumaがマンチェスター・シティやミラン、マルセイユにPSVなど提供した新たなサードユニフォームにはクラブエンブレムが入っていないのだ。その代わりに胸にはクラブ名が記されている。
🔴 @ACMilan pic.twitter.com/QHTl6zb2HT
— PUMA Football (@pumafootball) August 18, 2021
フェネルバフチェもPuma製のユニフォームを着用しているが、EL予選での光景が話題になっている。
HJKヘルシンキ戦で決勝ゴールを決めたムハンマド・ギュミュシュカヤは、ユニフォームにあるはずのクラブエンブレムにキスしようとしたものの、いくら探しても見つからずに困惑していたのだ。
確かにこのユニフォームだと、キスする場所には困ってしまいそうだ…。
Muhammed Gumuskaya getting confused as to where the Fenerbache badge is on the new PUMA third kit 🤣 pic.twitter.com/wfaBzaVje2
— Pro:Direct Soccer (@ProD_Soccer) August 20, 2021
Fenerbahçe’s Muhammed Gumuskaya trying kissing the badge after scoring a Europa League winner against HJK Helsinki tonight. 😂#Fenerbahce @Fenerbahce_EN pic.twitter.com/QarGH8IrAM
— Sanny Rudravajhala (@SannyR1985) August 19, 2021
【動画】えっ、エンブレムがない!?選手がキス迷子になった珍シーン
なお、HJKヘルシンキには田中亜土夢も所属しているが、この試合ではベンチ入りしなかった。