2018年のワールドカップで優勝したフランス代表は数多の有力選手を抱えている。

そうしたなか、『Sports.fr』が気になる話を伝えた。

これまでもスキャンダルを暴いてきたフランス人ジャーナリストのロマン・モリーナ氏がある代表選手のひどい裏側を暴露したという。

国民的な人気があるその代表選手はアルコールの問題を抱えており、女性に対してひどい暴力行為をしたことが2度あるそう。

その選手は女性の前で自分の性器を使ってヘリコプターを操縦する仕草を見せたこともあったという。その際、素っ気ない態度をとった女性を右手で突くと倒れた彼女の頭を蹴りつけたとのこと。

刑事事件になっていてもおかしくないが、その選手が所属するビッククラブは翌年に彼を移籍させるために全てを隠ぺいしたとか。

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選手の名前は明らかにされていないが、海外のファンたちは該当する選手探しを始めているようだ。

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