世界各地で行われているワールドカップ予選。ウェールズは敵地でのベラルーシ戦に2-3で勝利した。

チームを救ったのは、全3ゴールを叩き出したギャレス・ベイル。PKで2点を決めると後半アディショナルタイムに劇的な逆転ゴールを叩き込んでみせた。

腰を捻ってのダイレクトボレーでGKの手を弾き飛ばす!ベイルが代表戦でゴールを決めるのは2019年10月以来2年ぶり。

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『Sky Sports』によれば、ベイルは「すごく大きな勝利だった。心の奥ではEUROでのPK失敗がよぎったけれど、今夜2ゴールを決められたのは素晴らしかった。重要なゴールだったからね。決勝ゴールは最後の力を絞り出した。最後の数秒になるところだったので有頂天になったよ」と語っていたそう。

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