ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへの電撃移籍が決まったクリスティアーノ・ロナウド。

そうしたなか、レジェンドからプレミアリーグ復帰を疑問する声も上がっている。

『talkSPORT』によれば、グレアム・スーネス氏がこう述べたという(シティ移籍が噂されていた段階での話)。

グレアム・スーネス

「セルヒオ・アグエロはペップ・グアルディオラの好みではなかった。

彼はボールの後ろでは仕事をしなかったし、ポゼッションをしていない時に相手選手にプレッシングしにいかなかったからだ。

ロナウドもそれはやらないだろう。

成功している全てのチームは全員がボールを取り戻そうと努力している。トップチームにお荷物の居場所はない。

今のロナウドを起用した場合、彼に厳しい仕事を与えることはないだろう。

疑念がある。ユヴェントスはCLで優勝するために彼を連れてきたが、彼はビッグゲームでは違いを生み出さないだろう。

ゴールは決めるはずだ。頭脳はあるし、キャリアを通じて運動能力は持っているからね。

だが、よりいいセンターバック相手とのビッグゲームでは…フィルヒル・ファンダイクと彼を戦わせることを想像してみてくれ」

守備で貢献できないロナウドは足手まといになる可能性があり、ビッグゲームでも違いを作れないと指摘していたようだ。

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68歳のスーネス氏はリヴァプールで247試合でプレーし、監督としてもリヴァプールを率いたことがある人物である。

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