今夏のマーケットでバルセロナからリオネル・メッシを獲得することに成功したパリ・サンジェルマン。世界最高の「銀河系軍団」としての評価を確固たるものとしたように見える。

【動画】パリ・サンジェルマンの練習場で各選手と挨拶するリオネル・メッシ

しかし、彼らはまだまだ歩みを止めることはないようだ。

パリ・サンジェルマンに所属しているフランス代表FWキリアン・エムバペは契約が残り1年となっており、今季限りで退団する可能性もあるという。

メディアでは一部「メッシの加入によって影に追いやられるかもしれない」とエムバペが不安に思っているという話も…。

『AS』によれば、パリ・サンジェルマンは現在エムバペが退団した際のプランを立てているとのこと。

それは、エムバペの後釜としてクリスティアーノ・ロナウドを獲得し、リオネル・メッシとコンビを組ませるというものだそう。

パリ・サンジェルマンのナースル・アル・ハライフィ会長は来年夏、エムバペと入れ替わりにロナウドを獲得し、さらにクラブのブランド力を高めるという意思を示しているとか。

しかも、ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏はこの計画を知らされており、来年夏からの2年契約の内容について交渉しているとか…。

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