ヴィッセル神戸はバルセロナでもプレーした元スペイン代表FWボージャン・クルキッチを完全移籍で獲得した。

30歳になった彼はバルサでリオネル・メッシの記録を破る17歳と19日でトップデビューした元神童だ。

ボージャン・クルキッチ

「この素晴らしいチャレンジが待ちきれません。この機会は個人的にもプロフェッショナルとしても最高の中のひとつであり、この大きな挑戦が待ち遠しいです。

日本の文化には、昔から惹かれていたこともあり、ヴィッセル神戸のおかげで自ら日本を体験できることになりました。

イニエスタ選手は私にとって特別な存在であり、尊敬する彼とまた共にプレーできる事を嬉しく思っています。彼のアシストからたくさんのゴールを決めたいです。」

再び同僚になったイニエスタについては、かつて「彼のプレーを見ると、サッカーが簡単に見える。本当にいい人」とも語っており、心酔しているようだ。

そんなボージャンがバルサ時代に決めたスーパーゴールがこちら。

これは文句なしにすごい…!

バルサでは通算163試合で41ゴールを記録。直近でプレーしたMLSのモントリオールでは31試合で7ゴールを決めた。

【動画】なぜボージャンにした…ボヤンが教える正しい「Bojan」の発音

なお、神戸はボージャンという表記にしてしまったが、本人による正しい名前発音は「ボヤン」だ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら