レアル・マドリーからビジャレアルにローン移籍した久保建英の去就が話題になっている。

ここでは、バルセロナを退団してから一定期間を経てチームに戻ってきた選手を取り上げてみる。

セスク・ファブレガス

生後9か月の時に祖父に連れられて、バルセロナの試合を見たという生粋のバルサ育ち。

カンテラ時代にはリオネル・メッシとともにプレーしていたが、16歳だった2003年にアーセナルに青田買いされた。その後、ガナーズで大ブレイクを果たすと、2011年に古巣バルサへ復帰。

メッシの元代理人によれば、アーセナルはセスクとともにメッシの獲得も狙っていたそう。