ヴィッセル神戸からセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧。

スコットランド1部リーグ第2節ダンディFC戦に先発するとハットトリックの大暴れをみせた。69分間プレーした古橋は20分、25分、67分にゴールを記録。チームも6-0で大勝している。

アンジェ・ポステコグルー(セルティック監督)

「亨梧は3点とったが、もう2点くらいはとれたかもね。

でも、彼は守備での働きも素晴らしかったし、それで(24,500人の)観客を沸かせていたよ」

『Guardian』では「(スタジアムに戻ってきた)セルティックファンはホームデビュー戦でハットトリックを達成した古橋というニューヒーローを見つけた」と賞賛。 

また、『BBC』でも「古橋のうっとりするようなパフォーマンス。31回のボールタッチ、シュート7本、3ゴール。ずば抜けている」と絶賛している。

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中村俊輔ともプレーした元セルティックFWジョン・ハートソンも「これがセルティックのパフォーマンスだ。全選手が素晴らしかったね。我々は古橋を発見したぞ」とツイートしていた。

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