久保 建英
「皆さんお疲れ様でした。
このチームで六試合したいとずっと言ってきて、最後は望んだ形ではなかったけれど、すごく貴重な体験をさせて貰ったと思います。
この悔しさはこの先何があっても忘れる事はないですが、個人としてもチームとしてももっともっと成長する事で、それに負けないくらいの喜びを今後の代表活動の中で作っていきたいと強く思います。
ファンやサポーター、関係者の方々、応援ありがとうございました!」
堂安 律
「全てを出し切った東京オリンピックでした。
落ち込んでても時間は進むし次の試合がきます。
もっと強くなって日本を勝たせる選手になれるように努力します。
そして最後にこのコロナ禍でオリンピック開催に向けて協力してくださった皆さん本当にありがとうございました。
1人でも多くの人が僕たちの試合を見て開催して良かった思ってくれてれば嬉しく思います。」
3位決定戦後に号泣していた久保は、英語とスペイン語でもメッセージを出していた。
(以下動画4分44秒~)
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子 3位決定戦
メキシコシティ以来の銅メダルを目指した日本は、前半に2失点すると、後半も先に失点。その後、一矢報いるも、1-3で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/nxrQLafWN6
— gorin.jp (@gorinjp) August 6, 2021
彼は3年後のパリ五輪にも出場できるだけにリベンジに期待したい。