今夏のマーケットで浦和レッズから横浜F・マリノスへと期限付き移籍することになった日本代表FW杉本健勇。
2019年にセレッソ大阪から浦和レッズに加入した杉本は、今季の前半戦でわずか2ゴール。序盤は先発出場を重ねていたものの、キャスパー・ユンカーの加入後はベンチが定位置になっていた。
そして28日には浦和レッズの公式Twitterが「杉本健勇選手からのメッセージ」として映像を公開したのだが…。
【お詫び】クラブの手違いで、横浜F・マリノスへ期限付き移籍をすることになった杉本健勇選手のみなさまへのメッセージを掲載できておりませんでした。本人とファン・サポーターのみなさまへお詫びいたします。
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) July 28, 2021
改めて、本人からのメッセージです。#杉本健勇 #wearereds #urawareds pic.twitter.com/6x7wBVUZfs
【動画】クラブの手違いによって二年半前レッズに来てからの結果を悔やむ杉本健勇
「クラブの手違いで、横浜F・マリノスへ期限付き移籍をすることになった杉本健勇選手のみなさまへのメッセージを掲載できておりませんでした」
まるでクラブの手違いで移籍することになったかのようなツイートに、ファンはザワザワ…。大きなバズりになってしまった。
もちろんこれは「数日前に移籍が決まった際に投稿するはずだったが、手違いで今になってしまった」という意味であろうが…。