Jリーグが新たにリリースした公式アプリ「Club J.LEAGUE」。
リーグ観戦をより便利にし、サポーター同士のつながりを創り出すことを目指している。
【Jリーグ公式アプリ新登場!】#Jリーグ を、もっと面白くする公式アプリ「Club J.LEAGUE」をリリースしました🙌🙌
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— Jリーグ (@J_League) 2017年8月1日
そんな同アプリでは限定企画として、Jリーグ選手による2017シーズンの「マイベストチーム」を公開中。
実際にプレーしていた選手や監督の選考には注目が集まるものだが、(自チーム選手からは選出できないという条件で)セレッソ大阪のFW杉本健勇が選んだ11人は「偏り」がすごい面子となった。
GK:チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
DF:西 大伍(鹿島アントラーズ)
DF:昌子 源(鹿島アントラーズ)
DF:谷口 彰悟(川崎フロンターレ)
DF:車屋 紳太郎(川崎フロンターレ)
MF:阿部 浩之(川崎フロンターレ)
MF:中村 憲剛(川崎フロンターレ)
MF:井手口 陽介(ガンバ大阪)
MF:レアンドロ(鹿島アントラーズ)
FW:小林悠(川崎フロンターレ)
FW:興梠 慎三(浦和レッズ)
ライバルチームであるガンバ大阪の井手口と浦和レッズの興梠慎三を除き、なんと11人中9人が川崎フロンターレと鹿島アントラーズからの選出!
セレッソ大阪の2017シーズンは、この2チームとの勝点差が「9」に開いての3位に終わったが、やはり、杉本自身も彼らの力を肌で体感していたようだ。