MF:ジェームズ・ミルナー
2002年にルーニーが持っていたプレミアリーグ最年少得点記録を塗り替え(その後ジェームズ・ヴォーンに更新される)、リーズの若きスターと注目された。その後ニューカッスル・ユナイテッドとアストン・ヴィラを経て2010年にマンチェスター・シティへと加入した。
イングランド代表には2009年に初招集を受け、すぐに定着。2010年ワールドカップのメンバーにも選ばれ、引き続きEURO2012でも全試合でプレーするなどロイ・ホジソン監督の下でも中心的な存在になった。
EURO2016を終えたあとに代表を引退し、それからは所属クラブであるリヴァプールでのプレーに専念。