スダコフは両足が使えるいわゆるテクニシャン。視野が広く戦術的にも良いものがあり、スピードもある。ユースではセットプレーも担当していた。いわゆるアシスト役になるチャンスメイカーだ。

今でもInstagramやTik Tokではトリックを紹介する動画をあげている(もしくは恋人とのラブラブシーン)。『やべっちスタジアム』でぜひとも矢部さんに宿題を出してほしい経歴だ。

2020-21シーズンにトップチームでデビューし、チャンピオンズリーグでもプレー。

U-15、U-17、U-21代表歴はあったものの、A代表キャリアのないままEURO2020メンバーに招集され、5月の親善試合バーレーン戦でA代表デビュー。今後が楽しみな18歳だ。

なお、名前が正確に読まれない選手の1人。ロシア語ではゲオルギー(ギオルギー)だがウクライナ語ではヘオルヒーに近い。

ヘオルヒー・スダコフのプレー動画

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい