FW:トマス・ブロリン

パルマの名FWを選ぶのは難しいが、所属していた段階で世界でもトップの選手だった者という点で…スウェーデンの名アタッカーであるトマス・ブロリンをピックアップした。

1990年のワールドカップで活躍した若きスピードスターは、大会後にパルマへと移籍。中心選手として定着すると多くのタイトル獲得に貢献するも、後に選手生命を脅かすことになる大怪我に悩まされる。パルマ所属時をピークにパフォーマンスを落とし、28歳という若さで現役を離れている。