エールディビジのレギュラーシーズン最終節、ズヴォレ対フローニンゲン戦に中山雄太と板倉滉が先発出場した。
試合は1-0でズヴォレが勝利。板倉のオウンゴールで試合が決まる形だった。後半35分の失点シーンがこちら(以下動画9分25秒~)。
相手のクロスをクリアしようとスライディングしたところにボールが当たる不運…。これは仕方がなかったはず。
シーズン7位のフローニンゲンはUEFAカンファレンスリーグ予選出場権をかけたプレーオフに進出。まずは準決勝で6位ユトレヒトと対戦する。
『RTV Noord』によれば、ダニー・バイス監督は「敗北には失望しているが、ユトレヒト戦には自信を持って向かう。(気持ち的にも?)今日とは全く違うチームでピッチ上に出ていくことは分かっているのでね」と述べていたとのこと。
なお、板倉はこの試合で今季リーグ戦全34試合フル出場を達成している。