ボルシア・ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンで長く活躍してきたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、今季限りでドイツを離れる可能性があるという。

『Sky』によれば、ドイツで11年間を過ごしたレヴァンドフスキは現在他のクラブへの移籍を検討しているという。

かつて彼は「キャリアの最終段階では他の場所でチャレンジしてみたい」とも話しており、その可能性を探っているとのこと。

すでに彼の代理人を務めているピニ・ザハーヴィ氏は様々なクラブと連絡をとっており、条件面についての打診を行っているとか。

ただバイエルンとの契約は2023年6月30日まで残っており、クラブ側はもちろんレヴァンドフスキを手放すつもりは無いそうだ。

とはいえ、もしバイエルンから退団することになれば、ジェローム・ボアテングやダヴィド・アラバに続いての離脱になってしまうため、ナーゲルスマン新監督にとっては頭の痛いことになりそうだが…。

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客観的に見れば移籍の可能性は低そうに見えるが、果たしてどうなるだろうか。

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