バルセロナ移籍説が浮上しているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
ドルトムントとの契約は2024年まであるが、近いうちに移籍するとの噂が絶えない。
『Sky』によれば、CEOのハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏はDAZNのインタビューでこう述べたという。
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケ(ドルトムントCEO)
「我々に平行したプランはない。
我々はアーリン、彼の父、代理人であるミーノ・ライオラと話し合う、平穏にね。
彼には我々のもとにいて欲しいし、BVBのためにゴールを決めてほしい。代替案はない」
UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝に進出しているドルトムントだがブンデスリーガでは5位。
4位フランクフルトとの勝点差は7ポイントあり、来季のCL出場権を得られない可能性もある。
Haaland taking the #UCL by storm! 🌪️
Talent level / 💯❓ pic.twitter.com/HQ2cdi2TtA
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) February 17, 2021
それでも、ヴァツケ氏は来季の残留に自信を持っているようだ。