プレミアリーグ王者ながら聖地アンフィールドでまさかの6連敗を喫したリヴァプール。

そのなかで、モハメド・サラーは途中交代に不満げだったことが話題になっている。彼はキャプテンマークを託されなかったことでバルセロナやレアル・マドリーへの移籍を考えているとも伝えられた。

そうしたなか、元リヴァプールFWロビー・ファウラーがサラーに言及した。『Mirror』のコラムでこう綴ったのだ。

ロビー・ファウラー(元リヴァプールFW)

「サラーを非難することはしない。彼のことは大好きだ。

だが、今の移籍は主に選手が望むものだと思う。だから、リヴァプール側ではなく、彼次第だ。

彼が退団したいなら、するべきだ。もし選手が去りたいなら、受け入れなければならない。

もしハッピーではなく退団したいのなら、退団すべきだと私は固く信じている。

ユルゲン・クロップも同じことを言っていた。このクラブにいたくない選手はひとりもいらないと」