フェリックス・マガト

「彼が最初にチームと練習した時、『オーマイゴッド。やってくれたな、くそったれ。馬鹿なのか?』と思ったよ。

あまりいいフィジカルコンディションではなかったんだ。

だが、スポーツマンとしての彼は突出していた。技術的にもね。

練習への意欲も常に模範的なものだった。人としても性格的にも並外れていたよ。

彼のような人間にはそれまで会ったことがなかった。選手として人として最大限に尊敬している。

だから、遠くない将来に彼がレアル・マドリーの監督になると確信しているよ」

加入当時33歳だったラウール。最初の練習を見た時にコンディションが整っておらず、マガトは失敗したと思ったそう。 ただ、練習態度や人間性を見て、ふたたび考えをあらためたとか。

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ラウールはシャルケでの98試合で40ゴール21アシストをマークしている。

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