少年時代に応援していたチームに入ることができる選手はほとんどいない。通常はその忠誠をどこかで変えなければならないものだ。

今回は『The SUN』から「かつてライバルチームを応援していたことを明かした7名の選手たち」を紹介する。

ハリー・ケイン

好きだったクラブ:アーセナル

いまやハリー・ケインほどトッテナムを愛している選手は他にいないほどだ。彼の皮膚を切り裂いたら白い血が流れるのではないかと思えるほど、クラブの魂を宿してプレーしている。

しかし子供の頃彼は同じロンドンのライバルであるアーセナルをサポートしていた。選手としてもアーセナルのアカデミーでプレーしていた経験を持っており、何かが少し違っていればエミレーツでプレーしていたかもしれない。