メンフィス・デパイらを獲得候補にしているバルセロナだが、現有戦力を売却しなければ新戦力を補強することはできないとされている。
そうしたなか、放出候補のひとりとされているデンマーク代表FWマーティン・ブレイスウェイトが残留を明言した。『TV3』のインタビューでこう述べたという。
マーティン・ブレイスウェイト(バルセロナFW)
「この冬のマーケットで退団する可能性はない。シーズン終わりもね。
来シーズンも自分の目標のために戦うよ」
「クラブが移籍市場で他の選手を探すことは嫌ではない。
世界一を目指しているバルセロナのようなクラブなら普通のことさ。
内部での競争がなければいけない。それを恐れてはいないし、モチベーションになる」
昨年2月に緊急補強でバルサに加わったブレイスウェイトは今季19試合で5ゴールをマーク。
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今年で30歳になる彼とバルサとの契約は2024年まである。