PSGとの契約が2022年までとなっているフランス代表FWキリアン・エムバペ。来夏以降にレアル・マドリーへ移籍するという噂が絶えない。
その彼が『COPA90』のドキュメンタリー「93 Family」でこんな話をしていたそう。
キリアン・エムバペ
「僕らは家族として、どんな決断も一緒に下すんだ。ありうるなかで最も強固なものだと思う。
悪い時期もあるので、彼がなしではやっていけない。
サッカー人生で悪い時期にある時、自分の味方でいてくれる人が分かる。両親は常にそばにいてくれる。
彼らがいなかったら、今の僕が持っている全てはなかったと思う。
彼らは正しいあり方を示してくれる。そういう両親がいるのは本当に幸運だよ」
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エムバペは代理人を置かずに親族がエージェントを務めている。自らの将来についても、両親や家族とともに決めることになるようだ。