ロナルト・クーマン監督のもとで新たなスタートを切った今季のバルセロナ。

リオネル・メッシのラストシーズンになる可能性があるなか、痛い負傷離脱があった。18歳FWアンス・ファティが半月板を負傷して4か月離脱となってしまったのだ。

そうしたなか、スペイン紙『SPORT』はTwitter上で、ファティの代役としてバルサが獲得可能な無所属選手として、香川、マリオ・マンジュキッチ、アレシャンドレ・パト、ジャック・ウィルシャー、ダニエル・スターリッジの名を挙げていた(ユーザーへのアンケートのようなものではあるが)。

これに対して海外のファンたちはこんな反応をしていたぞ。

「デンベレ、グリーズマン、ペドリ、ブレイスウェイトも左WGでプレー可能。0円補強しなくてもやっていける」

「このなかだとマンジュキッチがベスト。でも、彼の要求する給与は高すぎるかもしれない」

「マリオ(マンジュキッチ)なら問題なし。彼とグリーズマンはアトレティコでいい関係にあったしね」

「マンジュキッチは常に身を粉にして働くし、グリーズマンのことも知っていてバーサタリティもある。まさにバルサが必要としているものだ。金銭面は問題だけど、補強できれば機能するはず」

「マリオ・バロテッリと“神”ファビオ・ボリーニも0円で獲得できるのを忘れるな(チェルシーファン)」

「バロテッリがいたらクーマンはおかしくなっちゃう。彼は練習やチーム戦術に厳格だし、才能ある選手がその能力を最大限活用しないことを嫌うしね」

「“神”ベントナーも0円で獲得できるぞ」

「(冬移籍で失敗した)ボアテングの再来はいらない」

「シンジはうちに来てくれ(ドルトムントファン)」

「Kagawa!」

「俺もフリーエージェントだけど(無職?)」

香川関連でバルサのメインスポンサーである「楽天」の話が出るかと思いきや特に言及されておらず。もしありえるとすれば、マンジュキッチが最も現実的というのファンの考えのようだ。

実際、アトレティコ時代にはグリーズマンとの絶妙ホットラインでゴールを奪っている(以下動画43秒~)。

確かに相性は抜群だ。

バルサはインターナショナルマッチウィーク明けにアトレティコと対戦する。

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