バルセロナからの退団を希望していたものの、来夏まで残留することになったリオネル・メッシ。

かつてバルサでメッシとともにプレーした元フランス代表FWティエリ・アンリが彼について語った。『CBS』によれば、メッシへの批判についてこう述べたという。

ティエリ・アンリ

「メッシを叩く人を見ると笑ってしまうね…。

人々は彼が先月エクアドルとボリビアへプレーしに行ったことを忘れているよ。

(批判する人間は?)ボリビアを歩くことすらできない!欧州から来た選手は気絶するだろう。

人々は僕らがマシーンではないことを忘れているよ。

物を売って、話を語る必要があるのは分かっている。だが、この男はそうではない。真面目な話ね。

私はレオとプレーした。彼は攻撃される必要がない男だ」

「(幸せでないなら、彼はどこに行くべき?)

どこだろうと気にしないが、リオネル・メッシには幸福がふさわしい。

彼が人々にどれほどの喜びを与えたか。彼は私を興奮させる数少ない選手のひとりだ。

試合を見ていて、本当にクレイジーなことがあれば、私は叫ぶだろう。

彼はいまだにそれをやる数少ない選手のひとりだよ。

私たちがサッカーを見るのに金を払うのは、彼がいるからだ。誰もけなすつもりはないがね。

ただ単にリオネル・メッシはハッピーになる必要がある。彼がどこに行くのかは気にならない。

議論の余地はない。メッシは幸せになるのがふさわしい。

彼にはプレーし続けてもらいたい。美しいものを見て、美しいサッカーで喜ぶことができるためにね」

10月の代表戦でワールドカップ南米予選2試合を戦ったメッシ。空気が薄いことで知られる高地ラパス(標高3600メートル!)での一戦にもフル出場している。

メッシはそのボリビア戦でこんな形で決勝ゴールを演出した(以下動画1分50秒~)。

味方選手と激突したメッシだが、スルーパスで決勝点をお膳立て!

試合はアルゼンチンが1-2で逆転勝ち。彼らがラパスで勝利するのは、実に2005年以来のことだった。