ミッドウィークのUEFAチャンピオンズリーグ、ディナモ・キエフ戦に2-1で勝利したバルセロナ。
膝の怪我で離脱していた守護神マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンがこの試合で復帰を果たした。
試合後、ロナルト・クーマン監督は「マークが素晴らしいGKだということは分かっていた。今日はファンタスティックだったね」と賞賛。
実際、守備陣がフリーでシュートを許したピンチでは驚異的なセーブを見せつけている。
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左サイドを突破されたバルサ。相手MFヴィタリ・ブヤルスキがフリーでヘディングシュートを放つも、テアシュテーゲンが神セーブ!
目の前には別の相手選手がいたため、プレーが難しかったはずだが、さすがの反応で阻止しており、相手が思わず頭を抱えたスーパーセーブだった。
試合後、そのテアシュテーゲンは「自分がいなかった間、変化があった。新しい監督と新しいアイデア。僕らは少し異なる構成でプレーしているし、新しい若手選手もいる」としつつ、その変化を習得するのは自分次第と述べている。