ブンデスリーガ第6節、ビーレフェルトはホームでのドルトムント戦に0-2で敗れた。

『Westfalen-blatt』によれば、ウーヴェ・ノイハウス監督は「我々は敗戦にふわさしい、それは明らかだ。空中戦についてはプランを立てていたが、うまく実行できなかった」などと述べていたそう。

日本代表MF堂安律は先発から64分までプレー。キレキレの突破を見せるドルトムントFWジェイドン・サンチョを潰すシーンもあった。

この投稿をInstagramで見る
@sanchooo10 pára com isso 🤭🤤 #ChampionsELEVEN
ELEVEN Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 -

異次元のボールタッチで2人連続で股抜き突破を決めたサンチョ。2人目の“餌食”となった堂安は体ごと相手を潰していたようにも見える。

海外のファンは「やつはまるでFIFAストリート(ゲーム)のようにプレーしているな」などとサンチョのプレーに反応していた。

ビーレフェルトはこれで4連敗。次節は遠藤渓太のウニオン・ベルリンと対戦する。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)