15日に行われたアメリカ・メジャーリーグサッカーのFCシンシナティ対コロンバス・クルーの試合で、久保裕也がPKでゴールを決めた。
0-0で迎えた前半17分、アラン・クルスが倒されて得たPKを久保裕也が担当。キーパーの動きをじっくり見ながら助走し、冷静に右へとシュート!
Kubo puts #FCCincy in front!#CINvCLB 1-0 pic.twitter.com/36Oz7uE3Fy
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Another look at Kubo’s clinical finish from the spot! #HellisReal 🔥#AllForCincy #CINvCLB pic.twitter.com/Bm6cUntUAO
— FC Cincinnati (@fccincinnati) October 15, 2020
キーパーが飛んだ方向とは逆にうまく転がし、先制点を奪取。小さくガッツポーズをした久保裕也は仲間から祝福されているぞ。
なお、久保裕也は先日行われたMLSイズ・バック・トーナメントで得点を決めているものの、MLSに限ればこれが2ゴール目となっている。
なお、FCシンシナティはこのあと同点に追いつかれるも突き放し、2-1でコロンバスを相手に勝利を収めている。
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シンシナティはイースタン・カンファレンスではこれまで18試合を戦って4勝4分け10敗という成績で、14チーム中13位。しかしプレーオフ出場圏内の10位までは勝点差3となっており、逆転に望みを繋いでいるぞ。