かつて中村俊輔が所属したことで知られるレッジーナ。一度破産したためにクラブ名が「レッジーナ1914」に変わったが、特徴的なエンジのユニフォームは健在だ。

今季はセリエBに昇格することに成功したためにさらなる注目を集めているが、そんな中でSNSに登場した映像が話題になっている。

レッジーナは今回SPALからブラジル出身のポーランド代表DFチアゴ・チョネクを獲得。それを発表するためのビデオがこれだった。

クラブハウスで新聞を読むチョネク。そこに銃を持った強盗が押し入るが、彼が立ち上がると逃げていく…。

まさにディフェンダー!という映像だ。

ところが、そのあと「一時間後」というテロップが出て、チョネクがいなくなったクラブハウスに再び強盗が来て…結局殺されるんかい。なんだったんだ。

【関連記事】なんじゃこりゃ…奇妙すぎる「選手獲得発表」ツイート集

とまあ、こんな感じで迎えられたチョネク。最終ラインからあまり飛び出しているとアタッカーにやられてしまうぞということだろうか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介