今夏、オランダ代表DFナタン・アケを獲得したマンチェスター・シティ。
ベンフィカに所属するポルトガル代表DFルーベン・ディアスの獲得も目前に迫っているとされている。
そのディアスが26日のモレイレンセ戦で決めたゴールがこちら。
コーナーを豪快ヘッドで叩き込む!
『A Bola』によれば、2-0で勝利した試合後にディアスは涙をこらえながら、「とても嬉しい。ゴールを決めることができたのは、僕にとってとても大事だった。特別な瞬間だよ。その理由は皆もすでに分かっているはず」と述べていたという。
シティ移籍前のラストゴールに感極まっていたとも伝えられている。
【関連記事】サッカー界のトレード移籍、「最高にうまくいった」8つ
なお、ディアスとの交換でニコラス・オタメンディがベンフィカに移籍する可能性がある。ベンフィカのジョルジュ・ジェスス監督は「もし選ぶなら、オタメンディよりルーベンのほうがいい。だが、オタメンディでも満足さ」と話していたとか。