日曜日に行われたイタリア・セリエAのビッグマッチ、ローマ対ユヴェントス。リーグを引っ張るチーム同士の激突となった。
この試合でセリエAに再デビューとなったのがスペイン代表FWアルバロ・モラタ。かつて所属したユヴェントスに戻り、いきなりの先発で起用された。
その彼が前半28分に見せたプレーが一部で話題になっている。ユヴェントスが縦パスをカットしてカウンター、モラタがボールを受けて左へ繋ぐ!と思ったら、そのまま看板へ…(DAZNの見逃し配信44分20秒~を御覧ください)。
凄まじい勢いで縦に走っていたクリスティアーノ・ロナウドも親指を立てつつ、ちょっと苦笑いであった。
なお、この試合はローマが常に先行する展開で、さらにユヴェントスはMFアドリアン・ラビオが退場するという厳しい状況に。そのなかでクリスティアーノ・ロナウドがこのフライハイなヘディングで同点ゴールを決めている。
35歳になってもこのジャンプ力とフィジカル…まさに怪物である。
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これでなんとか勝点1を獲得したユヴェントス、4日に迎える試合もなんとナポリとのビッグマッチ。厳しい戦いが続く中、勝利を奪うことはできるだろうか。