ユヴェントスはアトレティコ・マドリーからスペイン人FWアルバロ・モラタをシーズンローンで獲得したと発表。
ローン料は1000万ユーロ(12.8億円)で、1年間の延長オプションも付随する。モラタにとって2016年以来となる古巣復帰だ。
『Marca』によれば、彼のキャリアを通じた移籍金総額は2.05億ユーロ(251億円)を超えるという。
2014年にレアル・マドリーからユーヴェに2000万ユーロ(25億円)で移籍。2016年にレアルが3000万ユーロ(36億円)で買い戻す。そして、2017年にはチェルシーが8000万ユーロ(98億円)で獲得。その後、アトレティコが6500万ユーロ(80億円)の移籍金を支払っている。
そのモラタがエデン・アザールとのコンビで奪ったゴールがこれ。
⚽️ More of the same at the Estadio Metropolitano?
🔴⚪🔴 Official: Chelsea forward Álvaro Morata joins Atlético on an 18-month loan deal. ✍️#UCL @Atleti pic.twitter.com/143JvTqyH4
— UEFA #SuperCup (@ChampionsLeague) January 28, 2019
この入り方は完璧!ゴールを決めた相手はアトレティコだ。
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モラタはカスティージャを除けば、同じクラブに続けて3年以上いたことがないそう。