仕事を失うことが怖いから話せない人々がいる。しかし私は別に気にしない。いつかこのクラブで働くつもりだがね。

ところが、このクラブで働きながらも損害を与えている人がいる。ユナイテッドを愛する人々にうそをつくことはできない。

エド・ウッドワード(マンチェスター・ユナイテッドCEO)に問題があれば、SNSでは話さないよ。彼にメッセージを送ったり、電話をかけたりして、直接考えを伝える。

彼の唯一の問題は、決して信用してはいけない人々を信用していることだ。クラブの外の人間すら信頼している。それだけだ。

リチャード・アーノルド(マネージングディレクター)のような方々がお金をもたらしてくれるし、皆が想像もできないようなスポンサー契約を手にできる。

だからお金は持っている。しかしながら、間違った人々を送って話をしようとするから、必要な選手が来ないんだ。以前からはそれが変わってしまっただけなんだよ。

レアル・マドリーがカリム・ベンゼマやラファエル・ヴァラン、メスト・エジルを獲得した時、会長のフロレンティーノ・ペレスはすぐに会いに行った。ベンゼマは『いきなり会長が母親に会いに来た』と言っていたよ。

それはクラブを知り、クラブを愛し、クラブについて話す方法を知っている人物が行くからだよ。ただお金のことだけを話す弁護士ではなくね。