19日に行われたプレミアリーグ第2節でクリスタル・パレスに1-3と敗れ、ホームで衝撃的な黒星となってしまったマンチェスター・ユナイテッド。

ダビド・デ・ヘアがPKをセーブ(動画36秒~)したかと思いきや、VARでやり直しになってしまうという場面も…。

このところ数年苦しい状況が続いているマンチェスター・ユナイテッドに対し、かつてクラブに所属していた元フランス代表DFパトリス・エヴラはFacebookで20分に渡るビデオを投稿。

いつもはふざけた映像ばかり撮影しているエヴラであるが、その中身は古巣マンチェスター・ユナイテッドの問題点について滔々と語るものだった。

なんとそのなかでは、交渉官を務めているマット・ジャッジが「電話に出ない」という訴えを他のクラブから受け取っているという衝撃的な告白も…。

パトリス・エヴラ

「毎年デジャヴを見る。マンチェスター・ユナイテッドはSNSで大きな存在感があるが、現実では違う。

獲得に成功した選手がメインターゲットだったとは限らない。買わなかった他の選手が何人もいることを理解しなければならない。

少なくとも、メインターゲットを獲得できるとチームは向上する。そして、それは我々が何年もやれていないことだ。