4位:マリオ・ケンペス

ケンペスはこのリストの他の選手ほどビッグクラブにいたわけではない。しかしアルゼンチン代表の運命を変えたとも言える伝説的なストライカーだ。

「エル・マタドール」は1978年のワールドカップで6ゴールを決めた点取り屋であり、アルゼンチンサッカーの歴史上でも最も重要な人物の一人である。

リーガではバレンシアで長くプレーし、2回の得点王を獲得。クラブとしてのタイトルは多くないものの、個人としては実りあるキャリアを送っている。