プレミアリーグ3連覇を逃したマンチェスター・シティ。悲願であるUEFAチャンピオンズリーグ優勝の可能性も潰えた。

ラヒーム・スターリングがCLで痛恨ミスをした瞬間、ジョゼップ・グアルディオラ監督が崩れ落ちたこのシーンは大きな話題になった(以下動画27秒~)。

まさに愕然…。

【関連記事】バルセロナがガチで行って振られた9名のスター、そしてその代役

そうしたなか、チャビ・エルナンデスが恩師ペップについて語った。『Daily Star』によれば、こんな話をしたそう。

チャビ・エルナンデス

「プレミアリーグかCL、どちらかひとつを勝ちとれなかったことは、ペップにとって大失望だろう。彼が望んでいた2つだ。

シティが一度も優勝したがないCLのほうがよりだろうね。

チームには非常に優れた選手たちもいるが、ペップはこの夏の移籍市場で支援を受けるべきだ。

彼らには多くの選手(補強)が必要ということではない。並外れた3人でいい。

安いものにはならないだろうが、ペップに再建のための資金を与えてほしいね」

「シティも非常に重要な選手がキャリアを終えようとしている他のビッグクラブと同じ段階にある。

(引退したヴァンサン・)コンパニは世界最高のCBのひとりだった。全盛期の彼と交換できるDFは世界に1人か2人だろう。

(ダビド・)シルバも同じだ。世代に一人しかいない選手だし、彼の代役探しには大金がかかるだろう。

(セルヒオ・)アグエロにはもう1年残っている。

彼のようにシーズン30ゴールをずっと保証してくれるストライカーが欧州に何人いる?」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい