ゴラン・パンデフ

最後のクラブ:ジェノア

間違いなく北マケドニア共和国の歴史上最高のストライカーだった。若くしてイタリアに渡り、インテルからスペツィア、アンコーナへのローン移籍を経てラツィオへ。そこで大ブレイクを果たし、セリエA屈指のアタッカーに成長した。

さらにナポリでも長くプレーし、2015年からはジェノアに所属。キャリアの最後もイタリアで迎えることになった。通算591試合に出場、137ゴールを決めていた。